本の収益は慈善団体に寄付される

2018年5月31日

私は執筆したすべての本の収益をすべて寄付し、それらに対する個人的な報酬は一切受け取りませんでした。私は、それらに対する報酬は全能の神から与えられるものだと考えていました。なぜなら、神の使徒である祖父(神の祝福と平安あれ)のハディースを心に留めていたからです。「アダムの息子が死ぬと、彼の行いは三つを除いて終わる。それは、継続的な慈善活動、有益な知識、そして彼のために祈る正しい子である。」ですから、私は自分の著作が、私の死後も役立つ知識となることを望みました。
二つ目の理由は、神のためにジハードと殉教という目標を達成できないまま、人生が過ぎ去っていくように感じていることです。私の著作のほとんどはジハードについて書かれており、それが後世の人々に、捕らわれたアル=アクサを解放するためにジハードに挑む動機となることを願っていました。そうすれば、たとえ私の死後であっても、私の本を読んでアル=アクサ解放に参加した人々から報いを受けることができるからです。
これらはすべて2009年と2010年の革命以前のことであり、私は当時、軍の指揮官と問題を起こしたり、過激派として非難されたりしないように、また他の本を書き続けるために、自分が陸軍将校であることを著書の中では述べませんでした。
これが私の本の宣伝やプロモーションの目的であり、金銭的な利益を得ることが目的ではありません。そしてこれは私が本を書いてから今までずっと変わりません。
注: このページは私のすべての本の冒頭にあります。 

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